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カウンセリングルームセンター南ロゴ 悩み相談 人間関係編

今回は、人間関係の悩みについてのコラムです。

人間関係の悩み 原因

人間関係の悩みとはなんでしょうか。悩みの内容自体はそれこそ多種多様なのですが、その根本は1つです。自分が持っている相手への気持ちと実際の関係にズレがあることです。例えば、自分は相手のことが好きなのに、相手が自分に関わってくれない、逆に自分は相手のことが嫌いなのに、相手と関わらなくてはいけないといったような場合のことです。相談に来られるほど悩むのはほとんどの場合が後者で、日が経つにつれてストレスが溜まっていくので解決を先延ばしにしてもよいことはあまりありません。

人間関係の悩み 解決方法

解決方法は原因に従って大きく2つに分けられます。1つは相手への気持ちを変えること、もう1つは相手との関係を変えることです。例えば、相手のことが嫌いなのに関わらなくてはいけない場合は、相手のことが嫌いではなくなっても、相手と関わらなくなってもどちらでも問題は解決するわけです。しかし、実際に問題となるのは学校や職場の知人であったり血縁関係であったりすることがほとんどなので、相手との関係をなくすということはなかなか難しいものです。無理やり関係を断ち切ることも時には必要かもしれませんが、別の問題が起きることもしばしばあります。その場合には仕方ないのですが、自分が変わっていくのが最も早い方法だと言わざるを得ません。

人間関係の悩み 認知療法

あまり「自分を変える」という表現は使いたくないのですが、他に良い言い方が見つからないのでご了承ください。全てを変えるわけでも、全てが変わってしまうわけでもありません。部分的に変えるための方法の一つには認知療法があります。認知療法を説明するときには、よく「水が半分入ったコップ」の例が使われます。半分の水を見た時、「もう半分なくなってしまった」と感じる人もいれば、「まだ半分残っている」と感じる人もいる、つまり対象物は同じでも、人は見方次第で感じ方が変わるということがあるという例えですね。これを人間関係に当てはめてみれば、私が嫌いな人も別の人からは好かれていることもあるようだ、じゃあその別の人は私が嫌いな人のどういう面をどう捉えているのだろうと考えてみるとよいということになります。もしかしたら、その人の嫌いな面ばかり見つけて、どんどん嫌いになっていくというパターンに陥ってしまっていたということに気がつくかもしれません。また、どうやら相手に問題があるというよりも、自分側に許せないことやこだわりが強くあり、それに抵触する人のことを嫌いになってしまうのかもしれないと気がつくかもしれません。その場合には、自分がなぜそれを許せないのか、こだわってしまうのかということを生育歴等を振り返ってみることで見つけていけるかもしれません。

人間関係の悩みは、周囲の方や友達に相談することが多いかもしれませんが、解決というよりも比較的愚痴に終始してしまうことのほうが多いのではないでしょうか。また、人が誰かについての相談をする場合は悪口と受け取られてしまうこともあります。逆に、悪口と受け取られてしまうことを懸念して、なかなか人に相談できなかったりして一人で苦しんでしまうこともあるでしょう。近年では、カウンセリングは特別な人が通うところではなくなっていますので、是非とも、当ルームを上手く利用していただけたらと思っています。

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