
現在予約が埋まっており新規で臨床心理講座をお受けすることができません。予約が空き次第、トップページにて告知いたします。何卒ご了承ください。

臨床心理士が担当します。受講前にインテーク面接を受けていただくことになります。その際、内容についてのご希望をお聞きした上で、各講座の説明をさせていただきます。詳しくはお電話でお問合わせください(.045-94949-55)。

講座名 | 対象者 | 回数 |
(1) 子どもに関する100の知識 | (一般) | 全12回 |
(2) 知っておきたい心の病気 | (一般) | 全4回 |
(3) ひきこもりパーソナリティ | (一般/専門) | 全4回 |
(4) パーソナリティ障害の理解と対応 | (一般/専門) | 全4回 |
(5) 基礎から始める心理臨床 | (専門) | 全12回 |
(6) インテーク面接の心得 | (専門) | 全4回 |
(7) 認知療法・スキーマ療法入門 | (一般/専門) | 全4回 |
(8) 統合的カウンセリング〜開始から終結まで〜 | (専門) | 全4回 |
詳細

(1) 子どもに関する100の知識
乳幼児期から思春期に至るまでに必要な子育てに関する知識を提供いたします。

1 母親の役割
2 乳幼児の発達
3 発達障害
4 学習
5 虐待
6 家族の問題
7 家庭での問題
8 学校での問題
9 学校と親
10 性の問題
11 危険な行動12 精神疾患
(2) 知っておきたい心の病気
誰でもかかりうる精神疾患についての情報を提供いたします。

1 気分障害
1-1 うつ病
1-2 気分変調性障害
1-3 躁うつ病(双極性障害)
2 統合失調症
3 ストレス障害
3-1 心的外傷後ストレス障害)
3-2 急性ストレス障害/反応
3-3 適応障害
4 解離性障害
4-1 解離性同一性障害
4-2 その他の解離性障害
5 不安障害
5-1 パニック障害
5-2 社交不安障害
5-3 全般性不安障害
6 強迫性障害
7 摂食障害
7-1 拒食
7-2 過食
7-3 過食嘔吐
8 睡眠障害
9 依存症
10 身体表現性障害
11 パーソナリティ障害
12 発達障害
(3) ひきこもりパーソナリティ
ひきこもりの方を支える家族のための情報を提供いたします。

1 ひきこもる意味
2 ひきこもりの統計
3 ひきこもり当事者への受診の勧め方
4 ひきこもり相談の流れ
5 ひきこもりの実態・特徴6 ひきこもりとパーソナリティ障害
6-1 スキゾイドパーソナリティ障害
6-2 自己愛性パーソナリティ障害
6-3 回避性パーソナリティ障害
7 ひきこもりと問題行動
8 ひきこもり対応のヒント集
(4) パーソナリティ障害の理解と対応
パーソナリティ障害の方を支える家族のための情報を提供いたします。

1 パーソナリティの発達
2 パーソナリティ障害
3 境界性パーソナリティ障害
3-1 見捨てられ不安
3-2 対象恒常性
3-3 スプリッティング
3-3-1 理想化と脱価値化
3-3-2 投影同一視
3-4 アクティングアウト
3-5 リストカット
3-6 対人操作性
3-7 自己同一性の障害
4 自己愛性パーソナリティ障害
5 ひきこもりパーソナリティ
5-1 スキゾイドパーソナリティ障害
5-2 自己愛性パーソナリティ障害
5-3 回避性パーソナリティ障害
6 その他のパーソナリティ障害
6-1 妄想性パーソナリティ障害と失調型パーソナリティ障害
6-2 反社会性パーソナリティ障害と演技性パーソナリティ障害
6-3 強迫性パーソナリティ障害と依存性パーソナリティ障害
7 パーソナリティ障害の対応
8 パーソナリティ障害のカウンセリング
9 パーソナリティ障害事例
(5) 基礎から始める心理臨床
カウンセリングを基礎心理学から見直した上で、臨床心理学的知識を提供いたします。

1 心理学全般
1-1 発達心理学〜ライフサイクルについて〜
1-2 学習心理学〜記憶について〜
1-3 認知心理学〜認知バイアス(偏り)について〜
1-4 人格心理学〜クロニンジャーの7因子について〜
1-5 社会心理学〜認知的斉合性理論について〜
1-6 臨床心理学
2 受理面接(インテーク面接)3 心理査定(アセスメント)
4 心理面接(カウンセリング)
5 知能と発達
6 パーソナリティ
7 陽性症状と陰性症状
8 抑うつと躁転
9 強迫と恐怖
10 ストレスとトラウマ
11 依存と支配
(6) インテーク面接の心得
インテーク面接で聴取する項目とその意味、聴取する際に留意する点、アセスメントの仕方等の情報を提供いたします。

1 導入と観察
2 主訴と目標
3 経過
4 現況
5 経緯
6 生育歴
7 家族歴
8 動機づけ
9 見立てと見通し
10 見送り
11 精神疾患に関する聴取のポイント
(7) 認知療法・スキーマ療法入門
認知療法の基礎から、実際にカウンセリングでどのようにスキーマを取り扱うか等の情報を提供いたします。

1 事実と思考の区別
2 信念と感情の同定
3 認知の歪みと自動思考
4 役に立つ心配の仕方・役に立たない心配の仕方
5 損得分析
6 脳内裁判
7 スキーマに向き合う
(8) 統合的カウンセリング〜開始から終結まで〜
病態水準やパーソナリティ構造に合ったカウンセリング技法や、ドロップアウトの兆候等の情報を提供いたします。

1 支持的技法
1-1 来談者中心療法
1-2 現実検討能力の強化
2 認知的技法
2-1 認知療法
2-2 心理教育
3 行動的技法
3-1 行動療法
3-2 行動制限
4 分析的技法
4-1 精神分析的心理療法